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かやりび
ふりがな文庫
“かやりび”の漢字の書き方と例文
語句
割合
蚊遣火
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蚊遣火
(逆引き)
蚊遣火
(
かやりび
)
の煙にとざす草の
庵
(
いお
)
を人しも訪はば
水鶏
(
くいな
)
聞かせむ
人々に答ふ
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
蚊遣火
(
かやりび
)
や道より低き軒の妻 百里
古句を観る
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
母ひとり子ひとり細い
蚊遣火
(
かやりび
)
の
未刊童謡
(新字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
かやりび(蚊遣火)の例文をもっと
(9作品)
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“かやりび”の意味
《名詞》
蚊遣りをするためにたく火。
(出典:Wiktionary)
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くすべ