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かみひとえ
ふりがな文庫
“かみひとえ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
紙一重
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
紙一重
(逆引き)
(
案
(
あん
)
の
定
(
じょう
)
、彼はこの事件では、一時は
全
(
まった
)
く犯人の
為
(
ため
)
に
飜弄
(
ほんろう
)
され、死と
紙一重
(
かみひとえ
)
の
瀬戸際
(
せとぎわ
)
まで追いつめられさえした)のみならず、彼がこの事件に
乗気
(
のりき
)
になったのには、もう一つ別の理由があったのだ。
魔術師
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
かみひとえ(紙一重)の例文をもっと
(4作品)
見る
“かみひとえ”の意味
《名詞》
かみひとえ【紙一重】
(薄紙一枚隔てる程度の)ほんのわずかの差しかないこと乃至ほとんど違いがないことのたとえ。
(出典:Wiktionary)
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