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かまがた
ふりがな文庫
“かまがた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
釜形
50.0%
鎌形
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
釜形
(逆引き)
向うから来た
釜形
(
かまがた
)
の
尖
(
とが
)
った帽子を
被
(
か
)
ずいて古ぼけた
外套
(
がいとう
)
を
猫背
(
ねこぜ
)
に着た
爺
(
じい
)
さんがそこへ歩みを
佇
(
とど
)
めて演説者を見る。演説者はぴたりと演説をやめてつかつかとこの
村夫子
(
そんぷうし
)
のたたずめる前に出て来る。
カーライル博物館
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
かまがた(釜形)の例文をもっと
(1作品)
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鎌形
(逆引き)
鎌形
(
かまがた
)
のお月さまは全く山をはなれて、うすいけれどもするどいそのお光が四人の姿を照らしました。
峠
(新字旧仮名)
/
土田耕平
(著)
かまがた(鎌形)の例文をもっと
(1作品)
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