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かまあ
ふりがな文庫
“かまあ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
竈開
50.0%
釜揚
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
竈開
(逆引き)
「へい。
未
(
ひつじ
)
の
刻
(
こく
)
に火入れをして、
暁方
(
あけがた
)
の
六刻
(
むつ
)
に、
竈開
(
かまあ
)
けをすることに、何十年もの間極っているんでがす。小屋のめえに砂時計があるだから、それを見ていておくんなさい」
牢獄の花嫁
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かまあ(竈開)の例文をもっと
(1作品)
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釜揚
(逆引き)
そして密輸入者らを火あぶりにし貨幣
贋造者
(
がんぞうしゃ
)
らを
釜揚
(
かまあ
)
げにする時代において、カルタ
札
(
ふだ
)
の上に描かれたそれらの
復讐
(
ふくしゅう
)
ほど、世に痛むべきものは存しない。
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
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