“かはおび”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
革帯75.0%
革帶25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くつかばん、帽子、革帯かはおび
(新字旧仮名) / 石川啄木(著)
かう云つて私は跪づいて、裝填さうてんしたピストルの革帶かはおびの這入つてゐる鞄のぢやうを開けました、自殺する積りだつたのです。だがそんな心は一瞬間だけでした。