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かのさる
ふりがな文庫
“かのさる”の漢字の書き方と例文
語句
割合
彼猿
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼猿
(逆引き)
第一番に
渡
(
わた
)
し
諫皷
(
かんこ
)
は二番に
渡
(
わた
)
しけるが
或時
(
あるとき
)
の
祭禮
(
さいれい
)
に
彼猿
(
かのさる
)
の出し
作
(
つくら
)
ふひまに先へ
拔
(
ぬけ
)
たり此時よりして鳥の出し一番に
渡
(
わた
)
るとの
嚴命
(
げんめい
)
にて
長
(
なが
)
く一番とはなりにけり是天下太平の
功
(
こう
)
なり
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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