トップ
>
かどつけ
ふりがな文庫
“かどつけ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
門附
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
門附
(逆引き)
見ろ! 野郎は、
素袷
(
すあわせ
)
のすッとこ
被
(
かぶり
)
よ。
婦
(
おんな
)
は編笠を着て
三味線
(
さみせん
)
を持った、その
門附
(
かどつけ
)
の絵のある処が、お前たちの相性だ。はじめから承知だろう。
婦系図
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
かどつけ(門附)の例文をもっと
(1作品)
見る
“かどつけ”の意味
《名詞》
民家の門前などでめでたい音曲を演奏したり、芸をしたりして金品を受けて回ること。また、それをする人。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
かどつ
かどづ
かどづけ