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かとうせい
ふりがな文庫
“かとうせい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
可撓性
66.7%
寡頭政
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
可撓性
(逆引き)
“わが艦隊は魔の海溝に
於
(
おい
)
て突然敵の爆薬床に突入し、全滅せるものの如し、わが艦はひとり、
可撓性
(
かとうせい
)
の合金鋼材にて艦体を製作しありしを
以
(
もっ
)
て、比較的外傷を
蒙
(
こうむ
)
ること少かりしも
二、〇〇〇年戦争
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
一、俳優の芸がまったく
可撓性
(
かとうせい
)
を欠いている場合。
演技指導論草案
(新字新仮名)
/
伊丹万作
(著)
かとうせい(可撓性)の例文をもっと
(2作品)
見る
寡頭政
(逆引き)
寡頭政
(
かとうせい
)
の鉄則や、政治家に多少とも
含
(
ふく
)
まれる悪魔的性格などを、
偽
(
いつわ
)
ることなしに認識することは、科学としての政治学の要請であるのみならず
政治学入門
(新字新仮名)
/
矢部貞治
(著)
ミヘルスが「
寡頭政
(
かとうせい
)
の鉄則」といい、マックス・ウェーバーが「少数者原理」というのが、正にこのことである。
政治学入門
(新字新仮名)
/
矢部貞治
(著)
かとうせい(寡頭政)の例文をもっと
(1作品)
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