“かつぱうす”の漢字の書き方と例文
語句割合
割烹100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「十三日。(五月。)晴。午後微雨。関帝祭祀。安石夫婦来割烹かつぱうす。」関帝を祭ることは、維新後にも未だ廃せられずにゐた。飯田安石と其妻とが来て庖厨の事をつかさどつた。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)