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割烹
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かつぱうす
ふりがな文庫
“
割烹
(
かつぱうす
)” の例文
「十三日。(五月。)晴。午後微雨。関帝祭祀。安石夫婦来
割烹
(
かつぱうす
)
。」関帝を祭ることは、維新後にも未だ廃せられずにゐた。飯田安石と其妻とが来て庖厨の事を
掌
(
つかさど
)
つた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“割烹”の意味
《名詞》
割烹(かっぽう 異表記:割亨)
料理・調理すること。
料理などを客に供する店、割烹店。
(出典:Wiktionary)
“割烹”の解説
割烹(かっぽう)は、肉を割(さ)き、烹(に)るの意味で、日本料理の調理。またはその料理を提供する飲食店のことを指す。
かつて割烹旅館、割烹料理店と言うと、法的認可を受け、警察の管理下にて酌婦や芸妓、今で言うコンパニオンを座敷に入れて良いとのお店に限られていた。
(出典:Wikipedia)
割
常用漢字
小6
部首:⼑
12画
烹
漢検準1級
部首:⽕
11画
“割烹”で始まる語句
割烹着
割烹店
割烹人
割烹科
割烹著
割烹衣
割烹前掛
割烹教師