“かじづか”の漢字の書き方と例文
語句 | 割合 |
---|---|
楫柄 | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
東側の入江の岸に、潮の流れが運んできた浮木が打ちあがってくる。どの船がどこで流したものか、焼印を押した淦水桶や楫柄、そうかと思うと、太い松の木が枝をつけたままで流れてきたりした。
“かじづか”の意味
《名詞》
舵の頭部につけ、舵を回転する際に握る棒。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)