“かしつき”の漢字の書き方と例文
語句割合
河岸附100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きやしてわし此間こねえだ使つかいけえりに、本所相生町を通ると、其処そこに誠に明店あきだなが有って、間口が三間半、奥行六間で小さい穴蔵が一つ有りやんして、めえ河岸附かしつきに小さい河岸納屋が有りやすから
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)