“かくちょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
拡張100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
客になってはウイスキーをめに来たり、また出入でいりの電気屋として配電の拡張かくちょう工事や、問題のネオン・サインの電気看板の取付けにやって来たりなどして
電気看板の神経 (新字新仮名) / 海野十三(著)
「ごもっともである。海底都市の拡張かくちょう工事がこんな惨禍さんかを君たちに与えようとは全然知らなかった。早速さっそく僕は、このことを報告して、直ちに善後策を講ずるであろう」
海底都市 (新字新仮名) / 海野十三(著)