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かがはかげき
ふりがな文庫
“かがはかげき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
香川景樹
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
香川景樹
(逆引き)
『何うもむづかしいもんだ、読むで理解するといふことも。
香川景樹
(
かがはかげき
)
の歌集、あの一冊の
桂園
(
けいゑん
)
一
枝
(
し
)
、あれだけでも、本当に理解したといふ段になると、一生かゝつて何遍も何遍も
身読
(
しんどく
)
して見なければ分らぬものだ』
小説新論
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
香川景樹
(
かがはかげき
)
は古今貫之崇拜にて見識の低きことは今更申す迄も無之候。俗な歌の多き事も無論に候。併し景樹には善き歌も有之候。自己が崇拜する貫之よりも善き歌多く候。
歌よみに与ふる書
(旧字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
二四、
香川景樹
(
かがはかげき
)
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
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