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かえだま
ふりがな文庫
“かえだま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
替玉
53.3%
換玉
33.3%
代玉
13.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
替玉
(逆引き)
どう解釈したらいいのだ。あれは照子の
骨
(
こつ
)
に間違いはないのだ。まさか死人の
替玉
(
かえだま
)
がある筈はないからね
恐怖王
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
かえだま(替玉)の例文をもっと
(8作品)
見る
換玉
(逆引き)
こら、長庵! この
換玉
(
かえだま
)
は貴様の思いつきか、それとも山城も承知の上でか。とにかく、今夜はこの娘を
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
かえだま(換玉)の例文をもっと
(5作品)
見る
代玉
(逆引き)
したがって、影法師三吉が検めた
新仏
(
しんぼとけ
)
はいうまでもなく
代玉
(
かえだま
)
の与惣次であった。
釘抜藤吉捕物覚書:04 槍祭夏の夜話
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
かえだま(代玉)の例文をもっと
(2作品)
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“かえだま”の意味
《名詞》
本物の代用として使用する偽物。
本人と偽り代りとなる者。
追加注文した麺。
(出典:Wiktionary)