“かえだま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
替玉53.3%
換玉33.3%
代玉13.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どう解釈したらいいのだ。あれは照子のこつに間違いはないのだ。まさか死人の替玉かえだまがある筈はないからね
恐怖王 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
こら、長庵! この換玉かえだまは貴様の思いつきか、それとも山城も承知の上でか。とにかく、今夜はこの娘を
魔像:新版大岡政談 (新字新仮名) / 林不忘(著)
したがって、影法師三吉が検めた新仏しんぼとけはいうまでもなく代玉かえだまの与惣次であった。