トップ
>
かいだく
ふりがな文庫
“かいだく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
快諾
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
快諾
(逆引き)
こう
快諾
(
かいだく
)
してくれた人は四、五人もあったが、
翌日
(
よくじつ
)
になると
悄然
(
しょうぜん
)
としてこういう。
ああ玉杯に花うけて
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
だが、そればかりは、竹童にも、ハイとすなおに
快諾
(
かいだく
)
されなかった。かれはだまって、いつまでも下をむいていた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「このさい、なにをぐずぐずいったところでしかたがないから、さきの
註文
(
ちゅうもん
)
どおり
快諾
(
かいだく
)
してやって、そのかわりに、
木
(
こ
)
ッ
葉
(
ぱ
)
みじんにしてやろうじゃないか」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かいだく(快諾)の例文をもっと
(6作品)
見る
検索の候補
くわいだく