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おみきどくり
ふりがな文庫
“おみきどくり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御神酒徳利
66.7%
御酒徳利
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御神酒徳利
(逆引き)
二十何万石という観覧料を払った代り一等席に
淀君
(
よどぎみ
)
と
御神酒徳利
(
おみきどくり
)
かなんかで納まりかえって見物して居るのであった。
蒲生氏郷
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
平次は神棚の
御神酒徳利
(
おみきどくり
)
から、壁の下張りまで見ましたが、やはり何にもありません。
銭形平次捕物控:044 お民の死
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
おみきどくり(御神酒徳利)の例文をもっと
(2作品)
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御酒徳利
(逆引き)
然し
神主
(
かんぬし
)
が
拍手
(
かしはで
)
を打つて祖先の祭典に捧げる
御酒徳利
(
おみきどくり
)
は自分の眼にはもう全く無意義となつた………。
新帰朝者日記
(旧字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
おみきどくり(御酒徳利)の例文をもっと
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