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御神酒徳利
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おみきどくり
ふりがな文庫
“
御神酒徳利
(
おみきどくり
)” の例文
二十何万石という観覧料を払った代り一等席に
淀君
(
よどぎみ
)
と
御神酒徳利
(
おみきどくり
)
かなんかで納まりかえって見物して居るのであった。
蒲生氏郷
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
平次は神棚の
御神酒徳利
(
おみきどくり
)
から、壁の下張りまで見ましたが、やはり何にもありません。
銭形平次捕物控:044 お民の死
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
“御神酒徳利”の解説
御神酒徳利(おみきどっくり、おみきどくり)は古典落語の演目。元は上方落語。別名に占い八百屋(うらないやおや)。現在に知られているものは、六代目三遊亭圓生が大阪から来た五代目金原亭馬生に習ったものであり、当初はサゲはなかった。また、別口で三代目柳屋小さんも上方から「占い八百屋」の題で移入しており、こちらは大阪にたどり着く前に噺が終わってしまう。
六代目圓生は昭和48年(1973年)の宮中の「春秋の間」でこの噺を御前口演した。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
酒
常用漢字
小3
部首:⾣
10画
徳
常用漢字
小4
部首:⼻
14画
利
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
“御神酒”で始まる語句
御神酒
御神酒所