“おほんみ”の漢字の書き方と例文
語句割合
尊体100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小弟けふより出雲に下り、せめては一一七骨ををさめてしんまつたうせん。一一八きみ尊体おほんみを保ち給うて、しばらくのいとまを給ふべし。老母云ふ。吾がかしこに去るとも、はやく帰りて老が心を休めよ。