“おほとの”の漢字の書き方と例文
語句割合
大殿100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蘭軒第十七回忌の時は、陶後は六十八歳で、大殿おほとの正寧附上下格まさやすづきかみしもかく奥勤であつた。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
大殿おほとのほりは広らと水照みでりして内なる池の鴨むらも見ゆ
夢殿 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)