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おおどの
ふりがな文庫
“おおどの”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大殿
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大殿
(逆引き)
木のまをもるかなたの灯は、上皇をめぐる公卿、僧正、女房たちの歌合わせの
集
(
つど
)
いでもあろうか。離宮の
大殿
(
おおどの
)
に、
管絃
(
かんげん
)
の音もなく、墨のような夜を、ただ雨が白い。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
おおどの(大殿)の例文をもっと
(1作品)
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