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おすき
ふりがな文庫
“おすき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御好
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御好
(逆引き)
第一
貴女
(
あなた
)
が御ゆるいのどすえなー、れつきとした女房で居やはつてなー、そんな
何処
(
どこ
)
の馬の骨だか牛の骨
見
(
み
)
たやうな
女
(
あま
)
に、
何程
(
なんぼ
)
御亭主
(
ごていしゆ
)
が
御好
(
おすき
)
ぢや
云
(
い
)
ふたつて
夜汽車
(新字旧仮名)
/
尾崎放哉
(著)
「弓が
御好
(
おすき
)
と見えますね」と余も笑いながら尋ねる。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
おすき(御好)の例文をもっと
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