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おさだただむね
ふりがな文庫
“おさだただむね”の漢字の書き方と例文
語句
割合
長田忠致
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
長田忠致
(逆引き)
尾張
(
おわり
)
の方へ落ちのび給い、正月三日というに、
長田忠致
(
おさだただむね
)
に計られて、
敢
(
あえ
)
なくお討たれ遊ばしたのみか、その
御首
(
みしるし
)
は、都へ送られ、平家の者の手にかかって
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
長田忠致
(
おさだただむね
)
が源の義朝を弑したというような事柄は歴史の中でも悲壮な事柄であって、もしこれを漢詩にでもすれば堂々たる文字で、英雄の末路を
弔
(
ちょう
)
するのであるが
俳句はかく解しかく味う
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
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