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おおくにぬしのかみ
ふりがな文庫
“おおくにぬしのかみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大国主神
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大国主神
(逆引き)
大国主神
(
おおくにぬしのかみ
)
が海岸に立って憂慮しておられたときに「
海
(
うなばら
)
を
光
(
てら
)
して
依
(
よ
)
り来る神あり」
神話と地球物理学
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
と言って主張するものは、
大国主神
(
おおくにぬしのかみ
)
が
鰐
(
わに
)
に皮を剥がれた兎を助けた話から
大菩薩峠:16 道庵と鯔八の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ところが
菩比神
(
ほひのかみ
)
は、下界へつくと、それなり
大国主神
(
おおくにぬしのかみ
)
の手下になってしまって、三年たっても、大空へはなんのご返事もいたしませんでした。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
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