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おうようしょうけい
ふりがな文庫
“おうようしょうけい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
欧陽少卿
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
欧陽少卿
(逆引き)
則
(
すなわ
)
ち其の至るところ又
如何
(
いか
)
なるを知らず、近代を以て之を言えば、
欧陽少卿
(
おうようしょうけい
)
、
蘇長公
(
そちょうこう
)
の
輩
(
はい
)
は、
姑
(
しば
)
らく置きて論ぜず、自余の諸子、之と文芸の
場
(
じょう
)
に
角逐
(
かくちく
)
せば、
孰
(
たれ
)
か後となり
孰
(
いずれ
)
か先となるを知らざる也。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
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