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おうみなま
ふりがな文庫
“おうみなま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
近江訛
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
近江訛
(逆引き)
近江訛
(
おうみなま
)
りの
蚊帳
(
かや
)
売りや、
懶
(
ものう
)
い
稽古
(
けいこ
)
三味の
音
(
ね
)
が絶えて、ここやかしこ、玉の
諸肌
(
もろはだ
)
を押し脱ぐ女が、
牡丹刷毛
(
ぼたんばけ
)
から
涼風
(
すずかぜ
)
を
薫
(
かお
)
らせると、柳隠れにいろは茶屋四十八軒
鳴門秘帖:01 上方の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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