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おうす
ふりがな文庫
“おうす”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
オウス
語句
割合
小碓
50.0%
薄茶
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小碓
(逆引き)
それはあえて
古
(
いにし
)
えの、
小碓
(
おうす
)
の皇子の御あとを慕って、胆吹山神を退治せんがための目的でもなし、またどこまでも関東の大御所気取りで、胆吹の山の草の根分けても
大菩薩峠:35 胆吹の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
おうす(小碓)の例文をもっと
(1作品)
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薄茶
(逆引き)
「広海屋は、どうしたことか、まだ見えぬ。もうおッつけまいられるであろう。それまで、この家自慢の
薄茶
(
おうす
)
でも
服
(
まい
)
って、おくつろぎなさるがよい」
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
おうす(薄茶)の例文をもっと
(1作品)
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