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おうけいこう
ふりがな文庫
“おうけいこう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
王景弘
50.0%
王荊公
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
王景弘
(逆引き)
鄭和
(
ていか
)
は
王景弘
(
おうけいこう
)
等
(
ら
)
と共に
出
(
いで
)
て
使
(
つかい
)
しぬ。和の
出
(
い
)
づるや、帝、
袁柳荘
(
えんりゅうそう
)
の子の
袁忠徹
(
えんちゅうてつ
)
をして
相
(
そう
)
せしむ、忠徹
曰
(
いわ
)
く可なりと。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
おうけいこう(王景弘)の例文をもっと
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王荊公
(逆引き)
翰は
夙
(
つと
)
に唐宋諸家の中でも殊に
王荊公
(
おうけいこう
)
の文を
諳
(
そらん
)
じていたが、性質
驕悍
(
きょうかん
)
にして校則を守らず、漢文の外他の学課は悉く棄てて
顧
(
かえりみ
)
ないので、試業の度ごとに落第をした結果
梅雨晴
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
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