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おいばね
ふりがな文庫
“おいばね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
追羽子
88.9%
追羽根
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
追羽子
(逆引き)
この珍しさは夜間街燈に
追羽子
(
おいばね
)
を見得るようになった現代といえども、依然これを感ずることが出来る。
古句を観る
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
往来にはまだ
追羽子
(
おいばね
)
の音も、
凧
(
たこ
)
の唸りも聞える正月十三日、よく晴れた日の朝のうちのことです。
銭形平次捕物控:060 蝉丸の香炉
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
おいばね(追羽子)の例文をもっと
(8作品)
見る
追羽根
(逆引き)
男「そんな事を云わないで貸しておくれよ、
追羽根
(
おいばね
)
をするんだから」
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
おいばね(追羽根)の例文をもっと
(1作品)
見る
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