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えほんたいこうき
ふりがな文庫
“えほんたいこうき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
絵本太閤記
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
絵本太閤記
(逆引き)
実は貸本の『
絵本太閤記
(
えほんたいこうき
)
』から思い付いたことで、
日吉丸
(
ひよしまる
)
が、
蜂須賀小六
(
はちすかころく
)
のところから、刀を盗み出すのに、三晩も続けて笠を
雨落
(
あまおち
)
に置き、小六の心を疲らせて
銭形平次捕物控:014 たぬき囃子
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
と国貞は声を沈まして、忘れもせぬ文化三年の春の
頃
(
ころ
)
、その師
歌川豊国
(
うたがわとよくに
)
が『
絵本太閤記
(
えほんたいこうき
)
』の挿絵の事よりして
喜多川歌麿
(
きたがわうたまろ
)
と同じく
入牢
(
じゅろう
)
に及ぼうとした当時の恐しいはなしをし出した。
散柳窓夕栄
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
えほんたいこうき(絵本太閤記)の例文をもっと
(2作品)
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