トップ
>
えしの
ふりがな文庫
“えしの”の漢字の書き方と例文
語句
割合
吉野
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
吉野
(逆引き)
天皇
吉野
(
えしの
)
の宮にいでましし時、吉野川の邊に、
童女
(
をとめ
)
あり、それ
形姿美麗
(
かほよ
)
かりき。かれこの童女を召して、宮に還りましき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
と、のりたまひき。かれその
御教
(
みさとし
)
のまにまに、その八咫烏の後より
幸
(
い
)
でまししかば、
吉野
(
えしの
)
河の河尻
八
に到りましき。時に
筌
(
うへ
)
九
をうちて
魚
(
な
)
取る人あり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
後に更に
吉野
(
えしの
)
にいでましし時に、その童女の遇ひし所に留まりまして、
其處
(
そこ
)
に大御
呉床
(
あぐら
)
を立てて、その御呉床にましまして、御琴を彈かして、その童女に儛はしめたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
えしの(吉野)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
えしぬ
よしぬ
よしの
エシヌ