“えうせつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
夭折100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
当年の藤野君をして見せしめば、僕の進歩の長足ちやうそくなるに多少の敬意なきあたはざるべし。ちなみに云ふ、藤野滋君はかの夭折えうせつしたる明治の俳人藤野古白ふぢのこはくの弟なり。
病中雑記 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
彼はこの死骸を眺め、何か羨ましさに近いものを感じた。「神々に愛せらるるものは夭折えうせつす」
或阿呆の一生 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)