トップ
>
えうせつ
ふりがな文庫
“えうせつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
夭折
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夭折
(逆引き)
当年の藤野君をして見せしめば、僕の進歩の
長足
(
ちやうそく
)
なるに多少の敬意なき
能
(
あた
)
はざるべし。
因
(
ちなみ
)
に云ふ、藤野滋君はかの
夭折
(
えうせつ
)
したる明治の俳人
藤野古白
(
ふぢのこはく
)
の弟なり。
病中雑記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
彼はこの死骸を眺め、何か羨ましさに近いものを感じた。「神々に愛せらるるものは
夭折
(
えうせつ
)
す」
或阿呆の一生
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
えうせつ(夭折)の例文をもっと
(5作品)
見る
検索の候補
はやじに
ようせつ
わかじに