“うんぺい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
運平50.0%
雲坪25.0%
雲平25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
親方は渋団扇しぶうちわで、膝をたたいて笑った。伊豆の伊東の生れで、運平うんぺいさんという名で界隈かいわいの尊敬をうけていた。
宮本武蔵:07 二天の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
私の宅に犬田氏より求めた芋銭先生の色紙と、長井雲坪うんぺい先生の蘭の茶掛とが掛けてある。雲坪先生の絵を芋銭先生はほめて居られたとのことであつた。この雲坪先生を乞食雲坪と言つて居る。
小川芋銭先生と私 (新字旧仮名) / 野口雨情(著)
「おめえだお前だ、お前に限ることだ、なあ、雲平うんぺいおじい。」
わか紫 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)