“うへのごとき”の漢字の書き方と例文
語句割合
如上100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
如上うへのごとき文人の作なほいまだ西欧の評壇に於ても今日の声誉せいよを博する事あたはざりしが、爾来じらい世運の転移と共に清新の詩文を解する者、やうやく数を増し勢を加へ、マアテルリンクの如きは
海潮音 (新字旧仮名) / 上田敏(著)