“うだつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句 | 割合 |
---|---|
梲 | 57.1% |
卯辰 | 14.3% |
宇田津 | 14.3% |
有達 | 14.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“うだつ”の意味
《名詞》
うだつ【梲、卯建】
うだち。梁の上に立てて棟木をのせる短い柱。現在では一般に束柱、真束等と称する。
うだち。西日本を中心に、古くに見られた建築様式で、屋根のついた小さい土壁の1階屋根と2階屋根の間に張り出すように設けられているもの。もとは防火のためのものであったが、装飾を施すようになり、家の格の象徴となった。
(出典:Wiktionary)
うだつ【梲、卯建】
(出典:Wiktionary)