トップ
>
うたれし
ふりがな文庫
“うたれし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
撃死
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
撃死
(逆引き)
山の
地勢
(
ちせい
)
と日の
照
(
てら
)
すとによりてなだるゝ
処
(
ところ
)
となだれざる処あり、なだるゝはかならず二月にあり。
里人
(
さとひと
)
はその時をしり、処をしり、
萌
(
きざし
)
を
知
(
し
)
るゆゑに、なだれのために
撃死
(
うたれし
)
するもの
稀
(
まれ
)
也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
うたれし(撃死)の例文をもっと
(1作品)
見る