トップ
>
うずまさ
ふりがな文庫
“うずまさ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
太秦
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
太秦
(逆引き)
また
太秦
(
うずまさ
)
広隆寺の同じ形式の像も、寺の旧記には弥勒菩薩とあるそうで、中宮寺のこの本尊もしたがって同じ名で呼ばれはじめているようだ。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
昭和十四年六月、今は故人になった曲芸師の助次郎君と二人、京都
太秦
(
うずまさ
)
撮影所の成瀬己喜男監督の『風流浮世床』という映画の出演を頼まれた。
江戸前の釣り
(新字新仮名)
/
三遊亭金馬
(著)
ここは京都の郊外の、
上嵯峨
(
かみさが
)
へ通う野路である。
御室
(
おむろ
)
の
仁和寺
(
にんなじ
)
は北に見え、
妙心寺
(
みょうしんじ
)
は東に見えている。野路を西へ辿ったならば、
太秦
(
うずまさ
)
の村へ行けるであろう。
血ぬられた懐刀
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
うずまさ(太秦)の例文をもっと
(16作品)
見る
検索の候補
うづまさ