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うきね
ふりがな文庫
“うきね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
浮寝
75.0%
浮宿
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
浮寝
(逆引き)
あのしずかな草山につつまれた入江に海のはてからわたってきておのずからなる舟の形にむつみあう
浮寝
(
うきね
)
の
鴛鴦
(
おし
)
よ
島守
(新字新仮名)
/
中勘助
(著)
うきね(浮寝)の例文をもっと
(3作品)
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浮宿
(逆引き)
「
吾妹子
(
わぎもこ
)
に恋ふれにかあらむ沖に住む
鴨
(
かも
)
の
浮宿
(
うきね
)
の安けくもなし(なき)」(巻十一・二八〇六)、「今は吾は死なむよ吾妹逢はずして
念
(
おも
)
ひわたれば安けくもなし」(巻十二・二八六九)等
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
うきね(浮宿)の例文をもっと
(1作品)
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