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いんぜう
ふりがな文庫
“いんぜう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
引接
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
引接
(逆引き)
ゆくりなくも世を
遯
(
のが
)
れて。自得の門に三宝の
引接
(
いんぜう
)
を
希
(
こひねが
)
ひしかば。遂に念願成就して。けふ往生の素懐を
遂
(
とげ
)
なん。…………
又
(
また
)
只
(
たゞ
)
汝は畜生なれども。国に大功あるをもて。
軈
(
やが
)
て国主の
息女
(
むすめ
)
を獲たり。
処女の純潔を論ず:(富山洞伏姫の一例の観察)
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
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