“いもがら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
芋殻72.7%
芋茎18.2%
芋売9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これを落ち鮎、さば鮎、芋殻いもがら鮎などといって、奥山から渓水と共に流れきたった落葉と共に、やなへ落ち込むのである。
季節の味 (新字新仮名) / 佐藤垢石(著)
芋茎いもがら 二二・三四 四・〇八 二・〇九 四一・〇三 二一・六三 八・八三
食道楽:春の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
○「へえー芋売いもがら見たような涙を」
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)