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いひつけどほ
ふりがな文庫
“いひつけどほ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
命令通
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
命令通
(逆引き)
ストウ夫人は
命令通
(
いひつけどほ
)
り三十分程
襟飾
(
ネクタイ
)
を見てゐた。その間に煮物が焦げついたか
何
(
ど
)
うかは、私の知つた事ではない。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
貢さんは兄の
命令通
(
いひつけどほ
)
り
仏前
(
ぶつぜん
)
の蝋燭を取つて、台所へ行つて
附木
(
つけぎ
)
で火を
点
(
つ
)
けて来た。
蓬生
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
(著)
いひつけどほ(命令通)の例文をもっと
(2作品)
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