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いばらきどうじ
ふりがな文庫
“いばらきどうじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
茨木童子
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
茨木童子
(逆引き)
稀
(
まれ
)
には歯が生えて産れるほどの異相の子を
儲
(
もう
)
けると、たいていは
動顛
(
どうてん
)
して即座にこれを殺し、これによって
酒顛童子
(
しゅてんどうじ
)
・
茨木童子
(
いばらきどうじ
)
の如き悪業の根を絶った代りには
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
さるほどに
此触
(
このふれ
)
を聞く
嬉
(
うれ
)
しさ、
茨木童子
(
いばらきどうじ
)
が
鬼桃太郎
(新字新仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
「
愛宕山
(
あたごやま
)
の
茨木童子
(
いばらきどうじ
)
。」
鬼六
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
いばらきどうじ(茨木童子)の例文をもっと
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