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いねだね
ふりがな文庫
“いねだね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
稲種
50.0%
稻種
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
稲種
(逆引き)
是は
稲種
(
いねだね
)
の「
実翻
(
みこぼ
)
れ
性
(
せい
)
」とも名づくべきものと関係があり、いずれの地の農業もかつて一度はそういう方法を行ったとも考えにくい。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
いねだね(稲種)の例文をもっと
(1作品)
見る
稻種
(逆引き)
頭
(
あたま
)
に
蠶
(
かいこ
)
ができ、二つの目に
稻種
(
いねだね
)
ができ、二つの耳にアワができ、鼻にアズキができ、
股
(
また
)
の
間
(
あいだ
)
にムギができ、尻にマメが出來ました。カムムスビの命が、これをお取りになつて種となさいました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
いねだね(稻種)の例文をもっと
(1作品)
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