“いぬやま”の漢字の書き方と例文
語句割合
犬山100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
名鉄めいてつの電車を乗り捨てて、差しかかった白い白い大鉄橋——犬山いぬやま橋——のあざやかな近代風景の裏のことである。
木曾川 (新字新仮名) / 北原白秋(著)
木曾川きそがわに出、犬山いぬやまの渡しを待つあいだ、人々は、川原で休んだ。
新書太閤記:11 第十一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
犬山いぬやま
新書太閤記:10 第十分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)