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いたづらさか
ふりがな文庫
“いたづらさか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
悪戯盛
66.7%
惡戯盛
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
悪戯盛
(逆引き)
すると何かの折に、丹波の国から人馴れた猿を一匹、献上したものがございまして、それに丁度
悪戯盛
(
いたづらさか
)
りの若殿様が、良秀と云ふ名を御つけになりました。
地獄変
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
確か十歳頃だつたと覚えてゐるが
悪戯盛
(
いたづらさか
)
りの子供が汗を垂らして難曲に無中になつてゐる
容子
(
ようす
)
が、余りにいぢらしいといつて、幼児虐待防止会から抗議の申込があつた程だつた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
いたづらさか(悪戯盛)の例文をもっと
(2作品)
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惡戯盛
(逆引き)
すると何かの折に、丹波の國から人馴れた猿を一匹、獻上したものがございまして、それに丁度
惡戯盛
(
いたづらさか
)
りの若殿樣が、良秀と云ふ名を御つけになりました。
地獄変
(旧字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
いたづらさか(惡戯盛)の例文をもっと
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