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いきうめ
ふりがな文庫
“いきうめ”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
イキウメ
語句
割合
生埋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
生埋
(逆引き)
頃来
(
このごろ
)
書肆駸々堂主人一小冊を携えて来り、居士に一言を
冠
(
かん
)
せん事を望む、受て之を
閲
(
けみ
)
すれば、即ち三遊亭圓朝氏の
演
(
えん
)
ぜし
人情談話
(
にんじょうばなし
)
、
美人
(
びじん
)
の
生埋
(
いきうめ
)
を筆記せるものなり。
松の操美人の生埋:01 序
(新字新仮名)
/
宇田川文海
(著)
……歌がきこえる、
生埋
(
いきうめ
)
になつた
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
生埋
(
いきうめ
)
の一行
地中魔
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
いきうめ(生埋)の例文をもっと
(8作品)
見る
“いきうめ”の意味
《名詞》
自然災害や事故のため多量の土砂や積雪などに生きたまま埋まること。
刑罰や生贄として生きたまま土中などに埋めること。
(出典:Wiktionary)
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