“いきうめ”の漢字の書き方と例文
カタカナ:イキウメ
語句割合
生埋100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
頃来このごろ書肆駸々堂主人一小冊を携えて来り、居士に一言をかんせん事を望む、受て之をけみすれば、即ち三遊亭圓朝氏のえんぜし人情談話にんじょうばなし美人びじん生埋いきうめを筆記せるものなり。
松の操美人の生埋:01 序 (新字新仮名) / 宇田川文海(著)
……歌がきこえる、生埋いきうめになつた
牧羊神 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
生埋いきうめの一行
地中魔 (新字新仮名) / 海野十三(著)