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あまねく
ふりがな文庫
“あまねく”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
アマネク
語句
割合
普
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
普
(逆引き)
氷室
(
ひむろ
)
といふ事、俳諧の
季寄
(
きよせ
)
といふものなどにもみえたれば
普
(
あまねく
)
人
(
ひと
)
の知りたる事にて、周礼にもいでたれば唐土のむかしにもありしことなり。
御国
(
みくに
)
は仁徳紀に見えたればその古きを知るべし。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
氷室
(
ひむろ
)
といふ事、俳諧の
季寄
(
きよせ
)
といふものなどにもみえたれば
普
(
あまねく
)
人
(
ひと
)
の知りたる事にて、周礼にもいでたれば唐土のむかしにもありしことなり。
御国
(
みくに
)
は仁徳紀に見えたればその古きを知るべし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
あまねく(普)の例文をもっと
(2作品)
見る
“あまねく”の意味
《形容動詞》
広く。全てに渡って。一般に。例外無く。
(出典:Wiktionary)
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