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あべくん
ふりがな文庫
“あべくん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
阿部君
50.0%
安部君
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
阿部君
(逆引き)
阿部君
(
あべくん
)
はいっしょに行くひとがない、それはぼくといっしょに行こう。ああ鳴っている、鳴っている、そこらいちめん鳴っている太陽マジックの歌をごらんなさい。
イーハトーボ農学校の春
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
こんどは帰りはわたくしたちは近みちをしてあの
急
(
きゅう
)
な
坂
(
さか
)
をのぼりましょう。あすこの坂なら
杉
(
すぎ
)
の木が
昆布
(
こんぶ
)
かびろうどのようです。
阿部君
(
あべくん
)
、だまってそらを見ながらあるいていて一体何を見ているの。
イーハトーボ農学校の春
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
あべくん(阿部君)の例文をもっと
(1作品)
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安部君
(逆引き)
と
他
(
ほか
)
の同級生にも会いたがっているが、
未
(
ま
)
だ機会がない。牧師の
安部君
(
あべくん
)
はジョンソン博士仕込みで、成金に反感を持っている。
凡人伝
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
あべくん(安部君)の例文をもっと
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