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あひへだゝ
ふりがな文庫
“あひへだゝ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
相距
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
相距
(逆引き)
宗教完全にして美術も亦た完全ならんか、美術と宗教と
相距
(
あひへだゝ
)
ること数歩を出でざるなり。
万物の声と詩人
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
身は学舎にあり、中宵枕を排して、燈を
剪
(
き
)
りて亡友の為に哀詞を綴る。筆動くこと極めて遅く、涕
零
(
お
)
つること甚だ多し。
相距
(
あひへだゝ
)
ること二十余日、天と地の間に於てこの距離は
幾何
(
いくばく
)
ぞ。
哀詞序
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
あひへだゝ(相距)の例文をもっと
(2作品)
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