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あいさ
ふりがな文庫
“あいさ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
相距
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
相距
(逆引き)
やがて流れて行く屋根に追いついた時分は、ここに堤防を守っていた人々とは
相距
(
あいさ
)
ることがよほど遠くなって、屋根の蔭に隠れてしまったムク犬の姿は、見ることができませんでした。
大菩薩峠:17 黒業白業の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
かくして宇治山田の米友は、熊を洗うことに打ちこんで総てを忘れてはいるが、実はそれと
相距
(
あいさ
)
ること遠からざるところに、熊よりも一層忘れてはならない相手のあるのを忘れていました。
大菩薩峠:33 不破の関の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
あいさ(相距)の例文をもっと
(4作品)
見る
“あいさ”の意味
《名詞》
あいさ【秋沙】
あきさ(秋沙)の音便。カモ目カモ科カモ亜科アイサ族に属する鳥の総称。学名:Mergini。
神楽の拍子の詞。
(出典:Wiktionary)
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